家事動線を考えた選択
以前のマンションでは、家事動線が悪いのでとても疲れていました。家事を楽にできるのは、とてもいいことですね。しかしそのことは、どんなにしたらいいんだろうと思っていたのです。
そんな時、頼りになるのは家つくりの専門家です。私もかなり頼りにしていて、その人に家事動線を考えた家つくりがしたいことを伝えていました。すると、しっかり家事動線を考えた注文住宅を作ることができたと思っています。
今の注文住宅は、家事をするのがとても楽です。以前のマンション暮らしには戻りたくないと思うほど体が楽になりました。こんなにも違うものかと、感動しています。
そして家事動線を考えた時、注文住宅で屋上を作るのか庭を作るのかと悩みました。その結果、屋上よりも庭を選ぶことにしたのです。ここでは、庭を洗濯物を干すところとして活用している内容をご紹介します。
・ベランダでは乾かない
以前のマンションでは、ベランダで干していたのです。その時、日差しが当たるもののしっかりあたっていないと思うこともあり、乾燥しきれていないこともありました。
洗濯物は、やっぱりしっかり乾燥させたいですね。そこで、日光によく当たる庭の一部を洗濯物を干すところにしたらどうだろうと思ったのです。
・庭の一部の洗濯物干し場所にした
私の家では、庭の一部を洗濯物を干せるところを作っています。そのことから、しっかり洗濯物を干すことができてカラカラに乾かせることができています。天候の悪いときには、屋根の有る箇所に干すことが出来るので、全く問題ありません。
天気の良いときには、そこに干してこんなにカラカラになるのだと感動しています。
・勝手口から出てすぐに庭が有る
私の家では、勝手口の隣に洗濯機をおいているのでその家事動線がとてもいいです。洗濯機から、洗濯物を取り出しそのまま勝手口から出て庭で干すことができます。そこまで、10秒もかかりません。以前よりずっと時間短縮ができています。